注文住宅について決めることリストまとめ|家づくりの流れと併せて一覧で紹介

ご自身の予算とご家族が叶えたい暮らしのイメージに合わせ、理想のマイホームを作り上げていく注文住宅の家づくりでは、自由度が高い分、決めなければならないことがたくさんあります。

そこで今回は、東北最大級の総合住宅展示場「利府ハウジングギャラリー」を運営しているアルスが、忘れてしまいがちなことや注意点も含めた計15項目の「注文住宅を建てるために決めることリスト」について、実際に家を購入・取得する際の流れに沿って解説していきます。

「近い将来、注文住宅を建てたいと考えているものの、具体的にやること・決めることがわからなくて漠然とした不安を感じている」という方は、ぜひ参考としてご覧ください。

目次

【保存版】注文住宅を建てるために決めることリスト一覧

それでは早速、注文住宅を建てる際に決めることを「決めることリスト」にまとめましたので、一覧表で確認していきましょう。

スクリーンショットやブックマークで保存したり、PDF化して印刷したりしながら、家づくりの参考にお役立てください。

段階 注文住宅を建てるために決めることリスト チェック
準備 注文住宅の予算限度額
準備 住みたいエリアや購入したい土地
準備 家づくりに関する希望と優先順位
準備 外観と間取りのイメージ
契約まで 注文住宅を購入・取得するうえで譲れない条件
契約まで 家の設計・建築を依頼する施工会社
契約まで 購入する住宅用地(土地を所有していない場合)
契約まで 具体的な資金計画と住宅ローンを申請する金融機関
着工まで 購入した土地に対する建物の配置
着工まで 家の間取り
着工まで 内装のデザインと設備仕様のグレード
着工まで 外観、外構のデザインと仕様
着工まで 地鎮祭や上棟式などの神事を行うかどうか
完成まで ご近所の方への挨拶回りや引き渡し時期をいつにするか
完成まで 新しい家具、家電の購入や引越しのスケジュール

ここからは、実際に注文住宅を購入・建築する流れに沿って、それぞれの「決めること」についてさらに詳しく解説していきます。各段階で何を重視すべきか、どのタイミングで判断するべきかを整理しながら、後悔のない家づくりを進めていきましょう。

注文住宅を取得するまでには4つの段階がある

注文住宅を取得するまでには4つの段階がある
まず知っておいてほしいのは、注文住宅を購入し、引き渡しを受けて住み始めるまでには、大きく分けて以下の4つの段階があるということです。

【注文住宅を取得するまでの4つの段階】

  1. 注文住宅の購入に向けて情報を収集・整理する準備段階
  2. 土地と施工会社を選び、売買と工事の仮契約をするまでの段階
  3. 工事開始に向けて打ち合わせを重ね、家の詳細を決める段階
  4. 着工から家の引き渡しが完了するまでの段階

注文住宅は理想の住まいを実現しやすい一方で、土地探し・資金計画・間取り・設備・デザインなど、検討すべき項目が多岐にわたることから、「なんだか大変そう」「ちゃんと決められるか不安」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、段階ごとに考えるべきことを整理することで、その都度検討する内容を絞ることができるため、無理のない家づくりを進めやすくなります。

すべてを一度に考えるのではなく、段階ごとに必要なことをしっかり決めていきましょう。

以下では上記4つの段階ごとに、注文住宅を建てる際に決めるべきことについて、検討時の注意点と一緒にご紹介していきます。

【準備段階】注文住宅について決めることリスト

まず、注文住宅を建てるための準備段階における決めることリストの一覧は、以下の通りです。

No 準備段階で決めることリスト チェック
1 注文住宅の予算限度額
2 住みたいエリアや購入したい土地
3 家づくりに関する希望と優先順位
4 外観と間取りのイメージ

ここからは、これら4つの項目を決めるために具体的にどのようなことを検討すればいいのかについて、確認していきましょう。

準備段階で決めること1:注文住宅の予算限度額

注文住宅の購入・取得に向けて、まず決めるべきことは「予算の上限額」です。

家づくりにどのくらいのお金をかけるかは、世帯での年収や貯金額の他、建てる方の価値観によっても変わってきます。加えて、家づくりを依頼することになるハウスメーカー・工務店における価格帯も会社によって幅があるため、あらかじめ予算の限度額を決めておく必要があるのです。

土地を所有していない場合は土地代込みで、注文住宅の建築と購入にどれくらいお金をかけるのか、その上限を決めておきましょう。

なお、注文住宅を購入する際の限度額を決める時は、以下のような点にも注意が必要です。

  • 原則として現金払いが求められる諸費用や頭金等は、自己資金で賄えるか
  • 返済の負担率を25%以下に抑える場合、住宅ローンはいくら借りられそうか
  • 親や親族等からの資金援助は期待できそうか、あるなら金額はどのくらいか
  • 現在の世帯年収と貯金額から考えて、どのくらいの予算設定が妥当か
  • 土地の購入と住まいの建築に、それぞれどのくらいの予算を配分したいか

家づくりにかかる費用や注文住宅の予算については、以下の記事で詳しく解説していますので、こちらもあわせてご確認ください。

関連記事:「家づくりの費用は?注文住宅を建てるために必要な予算はいくら?内訳の相場もまとめて紹介

準備段階で決めること2:住みたいエリアや購入したい土地

全体予算のうち、土地の購入にかけられる金額が見えてきたら、以下の条件をもとに「住宅用地を探して購入するエリア」を絞り込んでいきましょう。

  • 土地の価格相場が、自身が設定した予算に合っているか
  • 現在、また将来的な通勤・通学や生活上の利便性を確保できるか

土地探しはご自身で行う以外にも、不動産会社に相談したり、ハウスメーカー・工務店から分譲地を紹介してもらったりする方法もあります。希望条件に合う土地を見つけるためにも、複数の方法を活用しながら情報収集を進めると良いでしょう。

なお、すでに家を建てるための土地を所有しているという場合は、家を建てるエリアを検討する必要はありませんので、次の項目に進んでください。

関連記事:「注文住宅を土地なしの状態から建てる流れとは?希望エリアに土地がない場合の対処法も解説

準備段階で決めること3:家づくりに関する希望と優先順位

次に、注文住宅の購入にあたって「建てたい・住みたい家のイメージ」を家族間ですり合わせます。

具体的には、これから建てる家で叶えたいことや、どのように暮らしていきたいかといった点について話し合い、実現の優先順位をつけておいてください。

関連記事:「新築の家づくりで後悔したことをランキング形式で解説!住宅のプロが教えるTOP5とは?

準備段階で決めること4:外観と間取りのイメージ

家の外観や間取りをある程度イメージしておけば、ご自身とご家族にとってのデザインの好みや、間取りへの希望が明確になり、相性の良いハウスメーカー・工務店を探しやすくなります。

注文住宅で実現したい暮らしが見えてきたら、どのような家なら自分たちの理想が実現できるのかについても、具体的に考えてみましょう。

なお、住みたい家の見た目や間取りをうまくイメージできないという場合は、総合住宅展示場で複数のモデルハウスを見て回って、参考にするのもおすすめです。

関連記事:「初めての住宅展示場もコレで安心!見学の流れやチェックポイントなど

【契約まで】注文住宅について決めることリスト

【契約まで】注文住宅について決めることリスト
情報収集や希望の整理が終わったら、いよいよ家づくりに向けて本格的に行動を起こしていきます。

ここからは、注文住宅を購入・建築するうえで必要になる施工会社との仮契約、そして土地の売買契約を交わすために決めることリストについて見ていきましょう。

No 契約までに決めることリスト チェック
1 注文住宅を購入・取得するうえで譲れない条件
2 家の設計・建築を依頼する施工会社
3 購入する住宅用地(土地を所有していない場合)
4 具体的な資金計画と住宅ローンを申請する金融機関

契約までに決めること1:注文住宅を購入・取得するうえで譲れない条件

複数のハウスメーカー・工務店のなかから、最終的に家づくりを依頼する1社を決定するには、候補となった3〜5社から相見積もりを取り、各社の設計プランと見積もり内容をしっかりと比較・検討する必要があります。

なお相見積もりは、各社に同じ条件で設計と見積もりの作成を依頼し、比較するのが一般的です。

そのため、買主はこの段階で各社に伝える家づくりの条件(注文住宅を建てるうえで絶対に叶えたいこと・譲れないこと)を決めておかなければなりません。

ネットやカタログだけではなく、モデルハウスもたくさん見学して、各社の家の特徴や強み、素材の色合い、質感などを実際に体感したうえで、住宅の間取りやデザイン、構造、工法、性能に求める条件を固めていきましょう。

関連記事:「ハウスメーカーに注文住宅の相見積もりを依頼する時のマナーは?伝え方や注意点も解説

契約までに決めること2:家の設計・建築を依頼する施工会社

相見積もりを取り、注文住宅の設計・建築を依頼する会社を決めたら、仮契約を交わします。

ここで言う仮契約とは、相見積もりで提示された大まかな設計プランと概算見積もりに合意し、家づくりをお願いするという意思を買主から施工会社側へ伝えるための契約のことです。

仮契約を交わすことで、注文住宅の詳細な設計と見積もりの依頼や、工事請負契約(本契約)を結ぶことが可能になります。

関連記事:「ハウスメーカーで注文住宅の仮契約をする際の確認事項は?押さえておくべき注意点も

契約までに決めること3:購入する住宅用地(土地を所有していない場合)

注文住宅を建てるための土地を所有していない場合は、購入する土地についても施工会社と同時進行で検討を進めていかなければなりません。

ハウスメーカーや工務店が扱う土地を購入する場合は、担当者の先導のもとで比較的スムーズに土地の売買契約と工事の仮契約が完了します。

対して、不動産会社などの紹介で土地を買う場合は、施工会社との仮契約のタイミングに合わせてご自身で土地の購入スケジュールを調整する必要があるため、注意が必要です。

契約までに決めること4:具体的な資金計画と住宅ローンを申請する金融機関

仮契約を交わすと、物件に関する書類を入手できるようになるため、住宅ローンの仮審査(事前審査)への申し込みが可能になります。

施工会社と本契約(工事請負契約)を交わした後、すぐに住宅ローンの本審査へ進めるように、この時点で資金計画を具体化し、条件の合う金融機関へ仮審査申し込みをしておくと安心です。

関連記事:「ハウスメーカー経由で住宅ローンは組める?メリットや注意点を解説

【着工まで】注文住宅について決めることリスト

施工会社との仮契約を終えたら、あとは工事開始に向けて家の詳細を決めていきます。決めることリストとしては具体的に以下の5点が挙げられますので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

No 着工までに決めることリスト チェック
1 購入した土地に対する建物の配置
2 家の間取り
3 内装のデザインと設備仕様のグレード
4 外観、外構のデザインと仕様
5 地鎮祭や上棟式などの神事を行うかどうか

着工までに決めること1:購入した土地に対する建物の配置

購入した土地の面積・形状に対して、どのように建物や外構部を配置するかを決めていきます。

駐車場の要・不要やペットの有無、ご家族の生活リズムによって適切な建物の配置や外構部分の作りは変わってきますので、施工会社の担当者に相談しながら、ご自身とご家族にとってベストな配置を考えてみましょう。

着工までに決めること2:家の間取り

建物の配置と形状が決まったら、事前に確認しておいた譲れない条件やこだわりをもとに、間取りを決めていきます。

なお、間取りを決めるときは現在のご家族の生活習慣を踏まえたうえで、実際に暮らし始めた後の生活動線、家事動線をイメージして、以下の項目を参考に少しずつ決めていくと良いでしょう。

  • 各部屋の区分けや広さ、用途
  • 収納スペースの数、配置、広さ
  • 各部屋や廊下における照明とスイッチの位置
  • 家電を使うための電気コンセントの位置や数 など

着工までに決めること3:内装のデザインと設備仕様のグレード

間取りの次はキッチン、トイレといった水周りの設備や、壁紙・建具など、内装の色とデザインを決めていきます。

注文住宅の設備や壁紙、床材をはじめ、後述する屋根や壁、扉、窓等にはグレードがあります。いわゆる「標準仕様」とされる設備や仕様は、ベーシックな内容であることが多いので、グレードを上げる場合は「オプション仕様」となり、採用時に追加料金がかかるのが一般的です。

こだわるあまりグレードの高いものばかり選んでいると、あっという間に予算の上限額をオーバーしてしまいます。ご自身やご家族にとってこだわるべきポイントはどこなのかを考えながら、慎重に内装を決定していきましょう。

関連記事:「注文住宅でこだわりたいポイントは?家づくりで失敗しないためのコツも解説

着工までに決めること4:外観、外構のデザインと仕様

建物の外観や庭、駐車場といった外構部分のデザインも、家全体の印象を決める重要な要素です。

外観は周辺の建物・環境にも配慮して、また外構はご自身・ご家族の生活習慣をベースに建物とのバランスを考えて、以下のような箇所のデザインや配色、素材を決めていくと良いでしょう。

  • 屋根の形状と素材、配色
  • 外壁の素材と配色
  • 玄関の扉、各所の窓、ベランダの仕様とデザイン
  • 庭の広さ、植栽や駐車場の有無
  • 門扉や塀の有無、デザイン など

関連記事:「注文住宅の外観の決め方を解説!失敗しないおしゃれなデザインのコツや注意点も

着工までに決めること5:地鎮祭や上棟式などの神事を行うかどうか

注文住宅についてひと通りの設計が完了したら、施工会社と工事請負契約(本契約)を結び、住宅ローン本審査への申し込み、ローンの契約手続きを経て、いよいよ工事開始となります。

なお、注文住宅のような建物を新築する際には、工事の安全を願うための地鎮祭や上棟式などの神事を執り行う場合があります。近年では省略するケースも多いですが、もし行うのであれば、日程や依頼する神職者を決め、お供え物等を手配する必要があることを覚えておきましょう。

関連記事:「家を建てる際の年回りの調べ方を解説!契約や建築を避けた方が良い時期とは?

【完成まで】注文住宅について決めることリスト

着工後、住まいが完成するまでに決めることリストとしては、以下の2点が挙げられます。

No 完成までに決めることリスト チェック
1 ご近所の方への挨拶回りや引き渡し時期をいつにするか
2 新しい家具、家電の購入や引越しのスケジュール

工事が始まってしまえば、買主が決めるべきことは家の引き渡しと入居のスケジュール、そしてそのための買い出しや、ご近所への挨拶回りの予定くらいです。施工会社の担当者に確認を頼んだり、家族で現場を見学するなどして工事の進捗をチェックしながら、予定を決めましょう。

なお、建物の完成後は完了検査と竣工検査(施主検査)を経てから引き渡しとなります。引き渡し後にスムーズに入居ができるように、事前に家具・家電の購入を含む引っ越しの準備を進めておくようにしましょう。

注文住宅を建てる際に見落としやすいポイント

注文住宅を建てる際に見落としやすいポイント
家づくりは一生に一度の大きなイベントです。注文住宅は決める項目が多いからこそ、見落としや決め漏れが起こりやすく、「もっとこうしておけば良かった」と後悔することも少なくありません。

そこで総合住宅展示場「利府ハウジングギャラリー」を運営するアルスが、実際のお客様から伺った声をもとに、注文住宅を建てる際に特に見落としやすいポイントを抜粋してまとめました。

これから家づくりを進める方は、こちらもぜひ参考としてお役立てください。

見落としやすいポイント 後悔につながる理由
デザイン性と利便性のバランスのどちらを優先すべきか ・デザイン性を優先したところ、洗濯動線(洗う→干す→しまう)が分断されたため、家事動線が悪くなってしまった
・来客動線と生活動線が交差してしまった など
収納の「使い方」まで決めていない ・量だけ決めてしまったため、「どこに何をしまうか」が曖昧になり、上手く活用できない
窓の位置 ・西日対策を忘れてしまった
・隣家が近すぎてカーテン開けられない など
照明器具やスイッチの位置を「生活動線」で考えていない ・照明のスイッチが遠く、暗い中を移動しなければならない
コンセントの高さ・向き・数の検討不足 ・家具で隠れて使えなくなった
・掃除機や家電の位置に合わない
・数が足りず延長コードだらけになった など
地盤改良費・外構費といった付帯工事が「本体価格に含まれていない」ことを忘れる ・地盤改良費や外構費の金額が大きくなり、予算を大幅に超えてしまった
オプションの優先順位を決めていない ・予算オーバーになってしまった
・本当に必要なオプションを削ってしまう など
メンテナンス費(10年後・20年後)を考えていない ・メンテナンス性を考慮せず、素材や設備を選んでしまった

関連記事:「家づくりでよくある失敗談とは?経験者の声をもとに注文住宅で注意すべきポイントを解説

注文住宅で「決められない!」と迷ったときの3つの解決策

注文住宅を建てる際は、間取りや設備、収納、内装デザインなど、決めなければならない項目が数多くあります。あまり悩みすぎてしまうと、打ち合わせが思うように進まず、家づくり全体のスケジュールに影響が出てしまうことも。

では、実際に「決められない!」と感じたときは、どのように考えれば良いのでしょうか。

ここからは、注文住宅で迷った際に実践してほしい3つの解決策をご紹介します。

【注文住宅で「決められない!」と迷ったときの解決策】

  1. 家づくりで何を重視するかを明確にする
  2. 家づくりの条件を3つの内容に分けて優先順位を決める
  3. 住宅展示場を活用する

解決策1:家づくりで何を重視するかを明確にする

家づくりで「何を重視するか」を明確にするために、現在の住まいに対する「もっとこうだったらいいな」という希望や要望をしっかり洗い出してみましょう。

今の家では職場が遠い、収納が足りず床に物が出ているなど、「もっと○○なら住みやすいだろうな」と感じるポイントをリストアップすることで、新居で優先すべき条件が見えてきます。

すべてを理想通りにするのは難しいからこそ、「絶対に叶えたいこと」を明確にしておくことが大切です。

解決策2:家づくりの条件を3つの内容に分けて優先順位を決める

注文住宅で迷いやすくなる原因のひとつが、「何を優先したいのか」が整理できていないことです。

そのため、家づくりの要望は、あらかじめ以下の3つに分けて整理しておくことをおすすめします。

  1. 家を建てるうえでの絶対条件
  2. 予算次第で調整できる条件
  3. 予算に余裕があれば取り入れたい条件

さらに、それぞれの条件に優先順位をつけておくことで、打ち合わせ中の判断も迷いにくくなり、決め疲れや予算オーバーの防止にもつながります。

解決策3:住宅展示場を活用する

どれを選ぶべきか迷ったときこそ、住宅展示場で実物を見ることをおすすめします。

住宅展示場では、標準仕様とオプション仕様の違いを確認できるため、「標準仕様で満足できる部分」と「費用をかけてでもこだわりたい部分」を整理しやすくなります。

また、モデルハウスでは、プロによる設計意図や間取りの工夫について直接説明を受けることも可能です。生活動線や収納計画など、実際の暮らしを想定したアドバイスを聞けるため、家づくりのヒントも得られるでしょう。

さらに、WEBサイトやSNSだけではわかりにくい広さの感覚や素材の質感、動線の使いやすさなどを実際に体感できることも大きなメリットです。ご自身の目で見ることでより確かな判断材料が増え、迷いの解消につながることも少なくありません。

想像だけで決めてしまうと、「思っていたイメージと違った」と後悔する原因になります。

住宅展示場では、すでに家づくりを進めている方の見学も大歓迎です。予約なしで気軽に来場することもできるため、家づくりのヒントを探す場として、ぜひ積極的に活用してみてください。

決めることリストを整理すれば、注文住宅取得のためにやるべきことが見えてくる

注文住宅の購入にあたって買主が決めることは多岐にわたりますが、ひとつずつ整理してリスト化しておけば、やるべきことが明確になり、家づくりへの不安が解消されるでしょう。

なお、もしも決めるべきことが決められずに悩むようなことがあれば、契約した施工会社の担当者や、総合住宅展示場で各モデルハウスの営業担当に相談してみることをおすすめします。

家づくりのプロとしての視点から、決断に必要な情報や考え方のヒントをもらえるはずです。

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