家を建てるメリット・デメリットとは?年齢による違いも踏まえ住宅展示場が徹底解説!

結婚や出産、お子様の進学等をきっかけに家を建てる方は少なくありませんが、中には家を建てることの必要性やメリットについて、疑問や不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、東北エリアで総合住宅展示場を営むアルスが、家を建てる代表的なメリット・
デメリットについて、購入時の年齢による違いにも触れながら解説。併せて、ハウスメーカーと工務店それぞれの施工会社に家の設計・建築を依頼するメリット・デメリットについても紹介していきますので、家を建てるかどうか迷っているという方は、ぜひ参考にご覧ください。

家を建てることの代表的なメリットは?

家を建てることの代表的なメリットは?
まずは、私たちが実際にハウスメーカーや工務店の担当者、また家づくりを経験されたお客様から見聞きしたことをもとに、家を建てることの代表的なメリットを5つ紹介していきます。

その①毎日が楽しく、暮らしやすくなった

一般的に新築の注文住宅を建てる際には、家のデザインはもちろん、キッチンの設備やサイズ、天井の高さ、部屋や収納の数等の細かな間取りに至るまで、お客様ご自身で決定します。
そのため、ご自身が家を建てることで賃貸住宅に住んでいた頃に感じていた生活上の不便が解消されて「暮らしやすくなった」「毎日が楽しくなった」と感じるケースは非常に多いです。
建売住宅や賃貸住宅等の既存の建物に自分たちの生活を合わせるのではなく、自分たちのライフスタイルに家を合わせられる点は、家を建てる大きなメリットだと言えるでしょう。
関連記事:「家を建てる時の間取りの決め方は?注文住宅でやりがちな失敗例と注意すべき2つのポイントを紹介

その②達成感や充実感を感じられるようになった

家を建てるには、数千万円もの費用と1年前後の長い期間が必要です。このことから、家を建てることは結婚等と同じく、一生に一度あるかどうかの大きなライフイベントの一つだと言えるでしょう。
そのため家を建てること、またご自身とご家族が一生住める土地と建物を手に入れることで、大きな達成感や充実感、満足感、安心感を得られるという方もたくさんいらっしゃいます。

その③近隣の騒音や生活音が気にならなくなった

アパートやマンション等の集合住宅では、天井や壁一枚を隔てて、ご近所の方と隣り合って暮らしています。そのため、どうしても近隣の方の生活音が聞こえてきたり、逆にこちらの生活音や子供の声等が周囲に響いて、騒音トラブルに発展する可能性が高くなってしまいます。
しかし一戸建て住宅の場合は、隣家との間に一定の距離があるため、集合住宅に比べて周囲に生活音が響きにくいと考えられます。そのため、子供の泣き声や走り回る音等を含む一般的な生活音であれば、ご近所のご迷惑になることはまずないでしょう。

その④賃貸に住んでいた頃に比べ子育てしやすくなった

子育てをしていると、どうしても生活音が大きくなったり、周囲の目が気になってしまいがちです。しかし隣家と一定の距離がある家、また小さい子供が遊べるくらいの庭付きの家を建てることができれば、集合住宅のように周囲への騒音被害を心配することや周囲の目を気にすることが減って、子育てに関するストレスが軽減されます。

その⑤子供に土地という資産を残せるようになった

一般的に、建物は築年数が経つにつれて劣化するため資産価値が低下していきますが、人気のあるエリアや立地条件の良い土地の資産価値は、そう簡単には下がりません。
購入する土地の場所や面積等にもよりますが、ご自身の子供や孫の世代に一つ大きな資産を残せるようになることも、家を建てることの大きなメリットの一つでしょう。

家を建てるメリット、他にはこんな声も

ここまでに見てきた5つ以外にも、家を建てることによって得られるメリットとしては、以下のようなものがあります。

  • 家を建てるための転居で交通の便が良くなり、通勤・通学が楽になった
  • 家を建てたことで通勤時間が減った結果、家族と過ごせる時間が増えた
  • 家賃を支払う必要がなくなったため、毎月の支出が減った  等

家を建てることの代表的なデメリットは?

家を建てることの代表的なデメリットは?
続いて、家を建てることによって発生し得る代表的な5つのデメリットについて、一つずつ見ていきましょう。

その①住宅ローン返済等のために出費が増えた

新築の注文住宅を購入する際には、多くの方が住宅ローンを利用します。つまり、家を建てるために借金をすることになるのですが、完成した家に住み始めた後も固定資産税等、毎年一定額の諸費用を支払わなければなりません。
また家を安全な状態で維持していくには、水回りや内装の修繕、屋根の吹き替えや防水のための工事の他、給湯器の交換等の定期メンテナンスも必須です。さらに場合によっては、家族の人数やライフスタイル等が変わったことによるリフォーム、増改築が必要になる可能性もあります。
上記のような理由により、家を建てることによって毎月の出費が増え、賃貸住宅等に暮らしていた頃よりも生活が厳しくなるケースもあることは、しっかり理解しておきましょう。
関連記事:「家を建てる時にかかる税金はいくら?金額の目安や新築住宅に使える軽減・控除制度をまとめて解説

その②簡単に住み替えや引っ越しができなくなった

土地を買い、家を建てることは、ほとんどの方にとって人生で一度きりの大きな買い物です。
そのため、もし家を建てて住み始めてから立地上の不便さに気が付いたり、ご近所付き合いがうまくいかない等のトラブルが起きても、そう簡単に住み替えや引っ越しはできません。
ローンの返済もある中で、購入した住まいをすぐに手放すのは、よほど経済的に余裕がある方でなければ難しいと考えられます。このように、その時々の事情に応じた引っ越しができなくなるところも、家を建てるデメリットの一つとして覚えておいてください。

その③家の建築後に土地の周辺環境が変化・悪化した

一般的に家を建てる際には、周辺地域も含め何度も見学した上で購入する土地を決定しますが、家が完成し、住み始めてから周囲の環境が悪化・変化してしまうケースもあります。
先述したように、一戸建ては一度購入・建築してしまうと、簡単に手放すことができません。どのような土地であっても、家を建てた後に周辺環境が変化し、住環境が悪化する可能性があることは理解しておきましょう。

その④営業や勧誘等、アポなしの訪問が増えた

オートロックが主流となり、しっかりとセキュリティ対策がされていることの多い集合住宅に比べ、一戸建てでは直接訪問による宗教や新聞の勧誘、営業等が増える傾向にあります。
お住まいの地域の商習慣にもよりますが、この点も家を建てる際のデメリットの一つとして、認識しておいた方が良いでしょう。

その⑤買い手が付かず資産にならない可能性がある

一般的に、家は築年数が20年を超えると著しく資産価値が下がり、25年を超えると価値がなくなってしまうこともあります。そのため家を建てる土地の立地や条件次第では、資産価値がないために子孫に引き継ぐのが難しく、買い手がつかなくなる可能性も考えられるでしょう。

家を建てるメリット、年齢による違いはある?

ここからは、家を購入する時点での年齢別に、家を建てるメリット・デメリットを一覧で紹介していきます。家を建てるタイミングについて検討中という方は、ぜひ参考にご覧ください。

20代で家を建てる場合

メリット
  • 比較的若いうちにローンの完済が可能
  • まだ家を買う人が少ない年代であるため、優越感や満足度が高い
デメリット
  • 他の年代に比べて収入が低いことが多く、ローン審査が通りにくい
  • 後々のライフスタイルの変化により、間取り設計に後悔することも

30代で家を建てる場合

メリット
  • 20代に比べ、頭金等の家づくりのためのお金を確保する時間が取れる
  • 仕事や家族計画等の人生設計、将来を見据えた家づくりがしやすい
デメリット
  • 子供の養育費確保とローンの返済、両方を過不足がないように意識する必要がある
  • 社会的地位が上がり、忙しくなりやすい年代であるため、家づくりの時間確保が難しい

40代で家を建てる場合

メリット
  • 30代よりもさらに余裕を持って資金を準備することができる
  • 先に家づくりを経験した知人や友人から、体験談や失敗談を聞くことができる
デメリット
  • 定年退職するまでにローンを完済することが難しくなる
  • 他の年代に比べ、住宅ローンの借入可能額が少なくなる恐れがある

50代で家を建てる場合

メリット
  • 家を建てる際に、60代以降の老後を見据えた設計ができる
  • 貯蓄ができていれば、借入額を減らして金利負担を軽減することも可能
デメリット
  • 健康状態によっては長期のローンが組めなかったり、審査が通らない恐れがある
  • ローン返済が老後の家計を圧迫することも

関連記事:「家を建てるベストなタイミングはいつ? 平均年齢やライフイベントから家づくりの時期を解説

家を建てる施工会社によるメリットの違い

家を建てる際には、ハウスメーカーや工務店等の施工会社に家の設計・建築を依頼することが多いです。そこで以下からは、ハウスメーカーと工務店、それぞれの施工会社に家づくりをお任せする場合のメリット・デメリットについて説明していきます。
施工会社は、お客様にとって家づくりのパートナーとなる存在です。ご自身やご家族と相性が良く、安心して家づくりを任せられる施工会社を選ぶためにも、しっかりチェックしておきましょう。

ハウスメーカーで家を建てるメリット・デメリット

一般的にハウスメーカーとは、日本全国、または特定の地域等の広範囲にわたって事業を展開する住宅建設会社のことを言います。そんなハウスメーカーに家づくりを依頼するメリット・デメリットとしては、それぞれ以下が挙げられるでしょう。

ハウスメーカーのメリット

  • 土地探しや資金計画等、家を建てるためのさまざまな相談ができる
  • 資材が規格化されているため、家全体の品質にばらつきが生じにくい
  • アフターフォローや保証、定期検査等が制度化されていることが多い

関連記事:「ハウスメーカー各社の保証・アフターサービスの違いを紹介!比較すべきポイントは?

ハウスメーカーのデメリット

  • 規格化された資材を使用する前提であるため、間取り設計の自由度が低い
  • 分業制のため、各担当者間での情報伝達ミスによるトラブルが起こりやすい
  • 会社規模によっては、土地の坪単価や設計費・施工費が高めになることも

関連記事:「住宅展示場が教える!ハウスメーカーを選ぶ時に決め手とするべきこと3選

工務店で家を建てるメリット・デメリット

対して工務店は、ハウスメーカーに比べ狭い範囲で営業している地域密着型の住宅建設会社のことです。工務店に家づくりを依頼することのメリット・デメリットとしては、それぞれ以下が挙げられるでしょう。

工務店のメリット

  • ハウスメーカーに比べ住宅が規格化されておらず、設計自由度が高いことが多い
  • 事業規模がコンパクトなため、土地の坪単価や家の設計・建築費用が比較的安い
  • 地域密着型のため、入居後のアフターフォローが迅速かつ丁寧なケースが多い

工務店のデメリット

  • ハウスメーカーに比べ資材の安定確保が難しく、品質にばらつきが生じやすい
  • 土地探しや家の設計・建築に対応してくれるエリアが、ハウスメーカーより狭い
  • 大手ハウスメーカーに比べ、技術の得意・不得意や倒産のリスクが生じやすい

関連記事:「ハウスメーカーと工務店の価格差はどれくらい?価格差が生まれる理由も!

個性豊かなモデルハウスで理想の家づくりをサポート


私たち株式会社アルスは、宮城県にて東北最大級の総合住宅展示場「利府ハウジングギャラリー」と県北唯一の総合住宅展示場「大崎エルハウジング」を運営しています。
敷地内には、各ハウスメーカー様が自信を持ってお届けする個性豊かなモデルハウスと、お客様の展示場見学や家づくりを幅広くサポートするセンターハウスを完備。
宮城県で注文住宅の購入をお考えの方、また将来的にマイホームを建てたいけど、何から始めたらいいのかわからないという方も、まずはお気軽に私たちの展示場へお越しください。
家族にとって理想的な家づくりを実現するために、大きな一歩を踏み出すお客様を全力でサポートします。

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